【演劇】東京デスロック「東京ノート」

大雪の中、こまばアゴラにて。

ギャーって騒ぐ感じかと思っていたら、
度肝を抜かれるオシャンティでした。
たださん、かっこよかったぜ。

あの、地方に住んでる、ひとりもんのおばさんの役者さんが、
演技上手で。
ほんとにああいう人、いるよなって共感。うなずいてしまう。

感動する!とか、泣ける!とか、
大きくゆさぶられるものではないですが、
観終わるとなんだかすかっとして、
ちょっと解脱なかんじ。

冗長で負荷がかかるのは、わざとらしいけれど、
嫌味なかったです。うん。